40年の教育実践から生まれた “子どもを支える原点”
いつも「元校長の子育て総合研究所」をご覧いただきありがとうございます。
このたび、教育40年の経験をまとめた書籍 『1対1の教育──子どもを支える最もシンプルで確かな方法』 を出版いたしました。
■ なぜ「1対1」なのか?
学級が落ち着く先生と、苦しくなる先生。
その違いは “指導技術より前にあるもの”──
子どもとの1対1の関係 にあることを、私は40年間の現場で学びました。
- うまくいかない子への声かけ
- 小さな努力を拾うまなざし
- 困り感に寄り添う支援
- 視覚化や見通しの提示
- 学級遊びや歌で呼吸を揃える
- 「40人にえこひいきをする」姿勢
これらはどれも特別なテクニックではありません。
しかし、一人ひとりとの関係が変わると、
学級の空気が変わり、子どもが伸び、教師の心も軽くなります。
■ 病室での体験が、この本の原点になった
右目裏の腫瘍で入院したとき、
医師や看護師が見せてくれた「あなたを一人として扱う姿勢」が、私の心を支えました。
その体験は、
「教育も、結局は1対1から始まる」
という確信へとつながりました。
■ この本が届けたい変化
- 子どもとの関係がよくなる
- 教室が落ち着いてくる
- 毎日の指導が少し楽になる
- 子どもの挑戦する姿が増える
- 特別支援の視点が授業に生きる
- 学校全体で子どもを支える文化が育つ
これは若手の先生だけでなく、
管理職・ベテラン・特別支援担当、
すべての先生に役立つ内容です。
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Kindle Unlimited 読み放題でもお読みいただけます。


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